出張産前産後専門マッサージ kono http://mamasalon-kono.com/index.html 臨月のマタニティさん・産後すぐのママさんもOK♪ ja-JP 出張産前産後専門マッサージ kono 産後すぐの産褥期に安静が必要なわけ http://mamasalon-kono.com/contents_282.html 産後すぐの産褥期に安静が必要なわけ当産前産後訪問ケアの中で、産後すぐの産褥期の回復トリートメントをご利用される方が一番多いです。そして、そんな産後のお母さんが良く口にするのが、「安静が必要っていうけれど、安静ってどうしたらいいかよくわからない」そうですよね。私も息子を出産後は、意外に身体が動けていたので、少しなら大丈夫かな?と多少の家事をやったりと動いていました。そももそ、安静にする理由ってなんでしょう。【産褥期に安静が必要なわけ】 子宮の回復 出産後、赤ちゃんを育んでいた子宮は元の大きさに戻ろうと収縮します。この子宮の回復には通常6〜8週間かかると言われています。子宮が元の状態に戻るためには、身体を休ませることが不可欠です。 ホルモンバランスの変化妊娠中に増加したホルモンが急激に減少し、代わりに母乳を作るホルモンが増加します。この急激な変化は、精神的にも肉体的にも大きな負担となり、産後うつの一因にもなり得ます。安静にすることで、ホルモンの急激な変化による不調を和らげることができます。 骨盤の歪みと靭帯の緩み 出産時に、赤ちゃんが産道を通るために骨盤周りの靭帯が緩みます。この緩んだ靭帯が完全に元に戻るには時間がかかります。安静にせずに無理をすると、骨盤の歪みが定着し、腰痛や股関節痛などの不調につながる可能性があります。そして、ここでいう安静というのは、横になるということ。私もそうでしたが、激しく動かなければそれも安静だと勝手に思っていました。立っているだけで、重力が働き子宮にも靭帯の回復の妨げになります。最低限の赤ちゃんのお世話以外は横になって安静にすることが大切なのです。とは言え、上にお子さんがいるとなかなかそうもいかないですよね。できる範囲でご家族や外部のサポートを受けながら、極力無理しないように過ごして下さい。当サロン産後回復トリートも産後の身体の回復を促し、不調を予防するためにお役立て頂けます。実際、みなさま、受けた後は血流も良くなり、全身の滞りがスッキリして、背中のハリや足の重だるさがスッキリされています(^^♪産褥期・産後トリートメント… 出張産前産後専門マッサージ kono 2025/09/10

産後すぐの産褥期に安静が必要なわけ


当産前産後訪問ケアの中で、産後すぐの産褥期の回復トリートメントをご利用される方が一番多いです。




そして、そんな産後のお母さんが良く口にするのが、



「安静が必要っていうけれど、安静ってどうしたらいいかよくわからない」



そうですよね。私も息子を出産後は、意外に身体が動けていたので、少しなら大丈夫かな?と多少の家事をやったりと動いていました。




そももそ、安静にする理由ってなんでしょう。




【産褥期に安静が必要なわけ】


 

  • 子宮の回復

 

出産後、赤ちゃんを育んでいた子宮は元の大きさに戻ろうと収縮します。この子宮の回復には通常6〜8週間かかると言われています。子宮が元の状態に戻るためには、身体を休ませることが不可欠です。



 

  • ホルモンバランスの変化


妊娠中に増加したホルモンが急激に減少し、代わりに母乳を作るホルモンが増加します。この急激な変化は、精神的にも肉体的にも大きな負担となり、産後うつの一因にもなり得ます。安静にすることで、ホルモンの急激な変化による不調を和らげることができます。



 

  • 骨盤の歪みと靭帯の緩み

 

出産時に、赤ちゃんが産道を通るために骨盤周りの靭帯が緩みます。この緩んだ靭帯が完全に元に戻るには時間がかかります。安静にせずに無理をすると、骨盤の歪みが定着し、腰痛や股関節痛などの不調につながる可能性があります。





そして、ここでいう安静というのは、横になるということ。



私もそうでしたが、激しく動かなければそれも安静だと勝手に思っていました。



立っているだけで、重力が働き子宮にも靭帯の回復の妨げになります。




最低限の赤ちゃんのお世話以外は横になって安静にすることが大切なのです。




とは言え、上にお子さんがいるとなかなかそうもいかないですよね。




できる範囲でご家族や外部のサポートを受けながら、極力無理しないように過ごして下さい。





当サロン産後回復トリートも産後の身体の回復を促し、不調を予防するためにお役立て頂けます。





実際、みなさま、受けた後は血流も良くなり、全身の滞りがスッキリして、背中のハリや足の重だるさがスッキリされています(^^♪




産褥期・産後トリートメント



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産後、起きる時に腹筋に力が入らなくなるわけとは? http://mamasalon-kono.com/contents_280.html 産後、起きる時に腹筋に力が入らなくなるわけとは?産先日、産後まもないお母様からこんなメッセージを頂きました。朝起きる時に腹筋に力が入らなくなり、上半身を支えるのが難しくなりました。これ、どういうことかと言いますと、妊娠中からお腹が大きくなると、お腹の筋肉や、姿勢を保つインナーマッスル(下記イラスト参照)が弱くなります。産後もこの状態は続きますので、その弱ったままお腹を使って起き上がるようにすると、腰にかなりの負担がかかり、腰痛の原因になります。しばらくは起き上がる時に一度身体を横向きにして、手で支えるようにして起き上がるようにします。(下記イラスト参照)また、産褥期は、子宮を支える靭帯が出産によって伸びた状態になり、回復には約6週間かかります。お腹に圧をかけて負荷をかけるようなことも避けた方がいいです。その為、産褥期は、できるだけ安静にというのは、横になるということです。立っているだけでも、座っているだけでも重力が内臓や子宮にかかります。とはいえ、サポートがあまりなかったり、どうしても上の子がいて、なかなか安静にできない状況もあるでしょう。その場合、仰向けでひざを曲げた状態になり、骨盤の下にただんだバスタオル等をあて、骨盤を高くする骨盤後傾位のポジションをとってあげるといいでしょう。腰が反らないよう、背中から腰が床に密着するように位置の調整をしてみて下さいね。合わせて、産後すぐからできる骨盤ケアをすることで産後3か月くらいになった時の回復度合いも変わってきます。産後すぐからできる骨盤ケアはこちらからご覧ください。産後すぐからできる骨盤ケア産後の回復ケアでは、この骨盤ケアもしっかりお伝えしていきます。産褥期・産後トリートメント… 出張産前産後専門マッサージ kono 2025/08/09

産後、起きる時に腹筋に力が入らなくなるわけとは?



産先日、産後まもないお母様からこんなメッセージを頂きました。




朝起きる時に腹筋に力が入らなくなり、上半身を支えるのが難しくなりました。





これ、どういうことかと言いますと、妊娠中からお腹が大きくなると、お腹の筋肉や、姿勢を保つインナーマッスル(下記イラスト参照)が弱くなります。







産後もこの状態は続きますので、その弱ったままお腹を使って起き上がるようにすると、腰にかなりの負担がかかり、腰痛の原因になります。






しばらくは起き上がる時に一度身体を横向きにして、手で支えるようにして起き上がるようにします。(下記イラスト参照)








また、産褥期は、子宮を支える靭帯が出産によって伸びた状態になり、回復には約6週間かかります。




お腹に圧をかけて負荷をかけるようなことも避けた方がいいです。




その為、産褥期は、できるだけ安静にというのは、横になるということです。



立っているだけでも、座っているだけでも重力が内臓や子宮にかかります。




とはいえ、サポートがあまりなかったり、どうしても上の子がいて、なかなか安静にできない状況もあるでしょう。





その場合、仰向けでひざを曲げた状態になり、骨盤の下にただんだバスタオル等をあて、骨盤を高くする骨盤後傾位のポジションをとってあげるといいでしょう。腰が反らないよう、背中から腰が床に密着するように位置の調整をしてみて下さいね。



合わせて、産後すぐからできる骨盤ケアをすることで産後3か月くらいになった時の回復度合いも変わってきます。


産後すぐからできる骨盤ケアはこちらからご覧ください。



産後の回復ケアでは、この骨盤ケアもしっかりお伝えしていきます。


産褥期・産後トリートメント



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超安産で産まれました!お客様からの嬉しいメッセージ http://mamasalon-kono.com/contents_277.html 【超安産で産まれました!お客様からの嬉しいメッセージ】産まれてほやほやの赤ちゃん♡ 可愛すぎます(^^♪21週の頃から定期的にケアをさせて頂きましたマタニティ様より、嬉しい出産報告を頂きました。ぶんさん、こんにちは。昨日無事に赤ちゃんが産まれました。お陰様でとても安産でした!入院してから4時間で、超早く産まれました!呼吸法など教えてくれて、すごく助かりました。産後ケア施設から戻ったら、また産後のサポートもよろしくお願いします!初めて伺った際は、反り腰、前足部重心の反り腰(骨盤前傾)タイプさんでした。腰痛と骨盤周り、仙骨痛と肩こりが気になるとのこと。どの症状も姿勢の乱れ、筋肉の変化によるものが大きく影響しています。オールドライで、腕ストレッチ、背骨調整もして赤ちゃんの空間作りもさせて頂きました。また、合わせて、腹式呼吸と骨盤底筋体操もお伝えしました。出産の時に、1番大事と言っても良いくらいの腹式呼吸。マタニティ期は、不良姿勢も手伝って胸式呼吸が優位になりがちなので、しっかりと腹式呼吸が出来るように何度もお伝えしていきます。さらに次のケアまで、セルフケアとしてしてご自宅でも取り組んで頂くようお伝えしました。そして、1ヶ月後の2回目のケアご自身の意識もすばらしく2回目のケアでは、反り腰だった骨盤の前傾もほぼ中間位置に!!合わせて巻き肩も前回より落ち着いていました。お腹の呼吸をすると横隔膜がしっかり使われるので、首・肩回りのガチガチも軽減されますね。2回目のケア後は姿勢が前回よりさらに整い、赤ちゃんがより高い位置にコンパクトになりました(^^♪このままこの位置をできるだけキープできるよう、もうひとつセルフケアをお伝えしました。臨月になると、だいぶお腹も大きくなってくるので、腹横筋というお腹の深層の筋肉が伸びて使いずらくなりますので、合わせて理学療法士さんオススメのさらし巻きケアも入れました。さらしの腹帯のいいところは、その方の体に合わせて巻けること。これだけでも姿勢が崩れにくく、腰痛予防にもなります。産後3割以上の方がなる腹直筋離開の予防にもなります。また、出産をイメージして呼吸と合わせて骨盤の前後傾の動きも確認していきます。赤ちゃんはお母さんの骨盤を通る時に、頭を回旋して出てきますが、その時にお母さんの骨盤の動きが出にくいと、回旋が上手くいかないことがあります。(回旋異常… 出張産前産後専門マッサージ kono 2025/07/30

【超安産で産まれました!お客様からの嬉しいメッセージ】


産まれてほやほやの赤ちゃん♡ 可愛すぎます(^^♪





21週の頃から定期的にケアをさせて頂きましたマタニティ様より、嬉しい出産報告を頂きました。





ぶんさん、こんにちは。


昨日無事に赤ちゃんが産まれました。


お陰様でとても安産でした!

入院してから4時間で、超早く産まれました!


呼吸法など教えてくれて、すごく助かりました。


産後ケア施設から戻ったら、また産後のサポートもよろしくお願いします!







初めて伺った際は、反り腰、前足部重心の反り腰(骨盤前傾)タイプさんでした。



腰痛と骨盤周り、仙骨痛と肩こりが気になるとのこと。




どの症状も姿勢の乱れ、筋肉の変化によるものが大きく影響しています。







オールドライで、腕ストレッチ、背骨調整もして赤ちゃんの空間作りもさせて頂きました。



また、合わせて、腹式呼吸と骨盤底筋体操もお伝えしました。



出産の時に、1番大事と言っても良いくらいの腹式呼吸。


マタニティ期は、不良姿勢も手伝って胸式呼吸が優位になりがちなので、しっかりと腹式呼吸が出来るように何度もお伝えしていきます。





さらに次のケアまで、セルフケアとしてしてご自宅でも取り組んで頂くようお伝えしました。




そして、1ヶ月後の2回目のケア


ご自身の意識もすばらしく2回目のケアでは、反り腰だった骨盤の前傾もほぼ中間位置に!!





合わせて巻き肩も前回より落ち着いていました。

お腹の呼吸をすると横隔膜がしっかり使われるので、首・肩回りのガチガチも軽減されますね。




2回目のケア後は姿勢が前回よりさらに整い、赤ちゃんがより高い位置にコンパクトになりました(^^♪







このままこの位置をできるだけキープできるよう、もうひとつセルフケアをお伝えしました。




臨月になると、だいぶお腹も大きくなってくるので、腹横筋というお腹の深層の筋肉が伸びて使いずらくなりますので、合わせて理学療法士さんオススメのさらし巻きケアも入れました。




さらしの腹帯のいいところは、その方の体に合わせて巻けること。これだけでも姿勢が崩れにくく、腰痛予防にもなります。

産後3割以上の方がなる腹直筋離開の予防にもなります。



また、出産をイメージして呼吸と合わせて骨盤の前後傾の動きも確認していきます。


赤ちゃんはお母さんの骨盤を通る時に、頭を回旋して出てきますが、その時にお母さんの骨盤の動きが出にくいと、回旋が上手くいかないことがあります。(回旋異常)



あとは、リラックスして本番(分娩)にのぞむこと。


これがとっても大事!!!!!


そんなメンタルのサポートもできる限りさせて頂いております。



とにもかくにも、安産報告、涙が出るくらいとっても嬉しかったです(感激)



また、産後のケアが必要な時はいつでもお声がけ下さいね(^^♪







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産後骨盤トータルケアのお客様の変化 http://mamasalon-kono.com/contents_276.html 産後骨盤トータルケアのお客様の変化 こんな方が産後骨盤トータルケアを受けて下さっています。産後1年経っても歩くと骨盤周りが痛む産後の尿漏れが気になる産後の下腹ぽっこりをどうにかしたい産後の姿勢の崩れが気になる産後の腰痛がひどい.....巷の骨盤矯正に行ったものの良くわからず終わった.... etc私がお届けしています骨盤トータルケアは無理な力は加えず、本来人が持っている身体が元に戻ろうとするのを手伝う自然の力を大事にした施術です。また、身体を整える施術だけでなく、気持ちいい~と思える心も喜ぶような至福の施術を心がけています♡産後忙しいママだからこそ、心地よいと思える感覚と自分を大切にされているという感覚を持って頂きたいからです。さらに、寝不足続きで自律神経が高ぶりやすい産後は副交感神経を優位にさせることも、睡眠の質を上げるためにとっても大切だと思います。一般的な骨盤矯正と大きく違うのは、ただ整えるだけでなく、心地よさをプラスした施術です。また、お客様のご自宅に伺って施術しますので、お子様が隣にいても受けられます。お子さんが途中で泣いてしまって、周りのお客さんに迷惑をかけてしまうのでは?と気にする必要もありません。セラピストは保育士資格もあるベビーシッターの経験もあるのでお子様の対応には慣れております(^^♪まずは、オーバーワークしている過緊張にある筋肉をオイル・指圧・ストレッチをMIXしてゆるめていきます。その後で、インナーマッスルのトレーニングには欠かせない腹式呼吸、骨盤底筋体操を一緒に確認しながら行います。2回目以降は、弱くなりがちなお腹、お尻、内もも等も呼吸をしながら鍛えていきます。土台からしっかりした身体を作っていくので戻りにくいのが特徴です。地味ですが、長く使える体作りには欠かせないケアです。~お客様の声~◎産後2年のお母様ぶんさんの施術は、毎回その日限りではなく、何日も持続して体が楽になり、本当にありがたかったです。自分でケアしただけでも戻りが良くなるようになったので、これからも教えて頂いたことを継続していきたいと思います。あと、この写真を昨晩夫に見せたら姿勢の変化に驚いていました!!!本当にありがとうございました(^^♪  ◎産後8ヶ月のお母様毎回、施術前後で身体のバランスが良くなっている感覚があって、本当にお願いして良かったと思っています。ストレッチ… 出張産前産後専門マッサージ kono 2025/07/21

産後骨盤トータルケアのお客様の変化

 




こんな方が産後骨盤トータルケアを受けて下さっています。

  • 産後1年経っても歩くと骨盤周りが痛む
  • 産後の尿漏れが気になる
  • 産後の下腹ぽっこりをどうにかしたい
  • 産後の姿勢の崩れが気になる
  • 産後の腰痛がひどい.....
  • 巷の骨盤矯正に行ったものの良くわからず終わった.... etc



私がお届けしています骨盤トータルケアは無理な力は加えず、本来人が持っている身体が元に戻ろうとするのを手伝う自然の力を大事にした施術です。



また、身体を整える施術だけでなく、気持ちいい~と思える心も喜ぶような至福の施術を心がけています♡



産後忙しいママだからこそ、心地よいと思える感覚と自分を大切にされているという感覚を持って頂きたいからです。



さらに、寝不足続きで自律神経が高ぶりやすい産後は副交感神経を優位にさせることも、睡眠の質を上げるためにとっても大切だと思います。




一般的な骨盤矯正と大きく違うのは、ただ整えるだけでなく、心地よさをプラスした施術です。



また、お客様のご自宅に伺って施術しますので、お子様が隣にいても受けられます。




お子さんが途中で泣いてしまって、周りのお客さんに迷惑をかけてしまうのでは?と気にする必要もありません。




セラピストは保育士資格もあるベビーシッターの経験もあるのでお子様の対応には慣れております(^^♪



まずは、オーバーワークしている過緊張にある筋肉をオイル・指圧・ストレッチをMIXしてゆるめていきます。







その後で、インナーマッスルのトレーニングには欠かせない腹式呼吸、骨盤底筋体操を一緒に確認しながら行います。





2回目以降は、弱くなりがちなお腹、お尻、内もも等も呼吸をしながら鍛えていきます。


土台からしっかりした身体を作っていくので戻りにくいのが特徴です。



地味ですが、長く使える体作りには欠かせないケアです。






~お客様の声~


◎産後2年のお母様






ぶんさんの施術は、毎回その日限りではなく、何日も持続して体が楽になり、本当にありがたかったです。

自分でケアしただけでも戻りが良くなるようになったので、これからも教えて頂いたことを継続していきたいと思います。


あと、この写真を昨晩夫に見せたら姿勢の変化に驚いていました!!!

本当にありがとうございました(^^♪  




◎産後8ヶ月のお母様



毎回、施術前後で身体のバランスが良くなっている感覚があって、本当にお願いして良かったと思っています。

ストレッチポールのコロコロ、ベビーサークルの中でやろうと思います。



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動くと骨盤周りが痛いわけとは? http://mamasalon-kono.com/contents_273.html 動くと骨盤周りが痛いわけとは?産後のお母さんから良く耳にするのが、骨盤周りの違和感や不安定感。「寝返りした時に、右の骨盤あたりが痛い」とか「歩く時に骨盤?お尻の上あたりが痛い」と訴える方も少なくありません。これって、何が根本の原因かというと、コアが弱っているからなんです。コアとは、姿勢を保つインナーマッスルのことですが、このコアが弱っている人ほど骨盤の不安定を感じます。どういうことが具体的に説明していきます。まず、妊娠中に赤ちゃんが産まれやすいように、骨盤にある仙腸関節と恥骨結合というところがゆるみます。下記の写真の青い部分です。仙腸関節と恥骨結合の安定性には先ほど挙げたコアが必要なんですが、ゆるみ+コアの弱さがより骨盤の不安定に繋がります。この骨盤の不安定さは産後に限ったことでなく、妊娠期も同様です。というより妊娠期からのコアの弱さが産後も影響しているとも言えるでしょう。妊娠期は下記のように、子宮が大きくなるとお腹の筋肉は引き延ばされ、お腹のインナーマッスル(腹横筋)が弱くなり、下から内臓や子宮を支える骨盤底筋も弱くなります。妊娠中はここのインナーの機能低下をできるだけ防ぐことがとっても大事なんですが、このコアが弱い人ほど骨盤の不安定さを感じやすくなります。実際、妊娠中に急に片方の骨盤がぴきっと痛くなり、歩けなくなったという方もいらっしゃいました。産後も同様に骨盤の不安定さがあるという方は、コアの弱さが原因です。産後は少しずつ仙腸関節と恥骨結合のゆるみは戻っていきますが、出産後もしばらくは子宮は大きいままなので、安静第一と言われる産褥期に無理して立ったり座ったり動いていると、まだ弱っている骨盤底筋や腹横筋といったインナーマッスルに重力がかかり負荷がかかります。(どうしても、上の子のお世話で抱っこしなくてはいけない等の場合は、できるだけ座った姿勢で抱っこするなどして極力負担を減らしてあげましょう。)また、授乳姿勢で前かがみ姿勢になると肋骨のみぞおちと恥骨の間の距離が縮まり、これだけでも腹圧がかかり負荷がかかります。これが、産後の骨盤の不安定さを招く原因になります。だからこそ、産褥期に横になることや、授乳や抱っこの姿勢の意識はとっても大切なんです。合わせて、産後すぐからできる骨盤ケアをすることで産後3か月くらいになった時の回復度合いも変わってきます。産後すぐからできる… 出張産前産後専門マッサージ kono 2025/07/01

動くと骨盤周りが痛いわけとは?



産後のお母さんから良く耳にするのが、骨盤周りの違和感や不安定感。




「寝返りした時に、右の骨盤あたりが痛い」とか



「歩く時に骨盤?お尻の上あたりが痛い」と訴える方も少なくありません。




これって、何が根本の原因かというと、コアが弱っているからなんです。



コアとは、姿勢を保つインナーマッスルのことですが、このコアが弱っている人ほど骨盤の不安定を感じます。




どういうことが具体的に説明していきます。



まず、妊娠中に赤ちゃんが産まれやすいように、骨盤にある仙腸関節と恥骨結合というところがゆるみます。


下記の写真の青い部分です。




仙腸関節と恥骨結合の安定性には先ほど挙げたコアが必要なんですが、ゆるみ+コアの弱さがより骨盤の不安定に繋がります。



この骨盤の不安定さは産後に限ったことでなく、妊娠期も同様です。



というより妊娠期からのコアの弱さが産後も影響しているとも言えるでしょう。



妊娠期は下記のように、子宮が大きくなるとお腹の筋肉は引き延ばされ、お腹のインナーマッスル(腹横筋)が弱くなり、下から内臓や子宮を支える骨盤底筋も弱くなります。




妊娠中はここのインナーの機能低下をできるだけ防ぐことがとっても大事なんですが、このコアが弱い人ほど骨盤の不安定さを感じやすくなります。



実際、妊娠中に急に片方の骨盤がぴきっと痛くなり、歩けなくなったという方もいらっしゃいました。



産後も同様に骨盤の不安定さがあるという方は、コアの弱さが原因です。



産後は少しずつ仙腸関節と恥骨結合のゆるみは戻っていきますが、出産後もしばらくは子宮は大きいままなので、安静第一と言われる産褥期に無理して立ったり座ったり動いていると、まだ弱っている骨盤底筋や腹横筋といったインナーマッスルに重力がかかり負荷がかかります。



(どうしても、上の子のお世話で抱っこしなくてはいけない等の場合は、できるだけ座った姿勢で抱っこするなどして極力負担を減らしてあげましょう。)



また、授乳姿勢で前かがみ姿勢になると肋骨のみぞおちと恥骨の間の距離が縮まり、これだけでも腹圧がかかり負荷がかかります。



これが、産後の骨盤の不安定さを招く原因になります。



だからこそ、産褥期に横になることや、授乳や抱っこの姿勢の意識はとっても大切なんです。


合わせて、産後すぐからできる骨盤ケアをすることで産後3か月くらいになった時の回復度合いも変わってきます。


産後すぐからできる骨盤ケアはこちらからご覧ください。



産後の回復ケアでは、この骨盤ケアもしっかりお伝えしていきます。


産褥期・産後トリートメント



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赤ちゃんにとって心の安心材料ベビーマッサージ http://mamasalon-kono.com/contents_271.html 赤ちゃんにとって心の安心材料ベビーマッサージベビーマッサージは、赤ちゃんと肌と肌を合わせて行うスキンシップ。ママやパパの、「○○ちゃん、大好きだよ~」「元気に育ってね」と愛情を込めて触れることで、赤ちゃんは心から安心します。生まれたばかりの赤ちゃんにとって、ママの温もりは欠かすことのできない一番の安心材料。安心感に満たされた赤ちゃんは、リラックスして、表情も豊かになり、よく眠るようになったり、ミルクの飲みがよくなったという嬉しい声も聞かれます。ニコニコ笑顔とやわらかいプニョプニョの赤ちゃんの肌の心地良さは、触れているママの心も軽くしてくれます。(実際、触れていると、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を減少させるというデータも)ベビーマッサージは、赤ちゃんにとっても、ママにとっても、素敵な時間を届けてくれます(^^♪ 出張産前産後専門マッサージ kono 2025/06/28


赤ちゃんにとって心の安心材料ベビーマッサージ


ベビーマッサージは、赤ちゃんと肌と肌を合わせて行うスキンシップ。





ママやパパの、


「○○ちゃん、大好きだよ~」

「元気に育ってね」



と愛情を込めて触れることで、赤ちゃんは心から安心します。



生まれたばかりの赤ちゃんにとって、ママの温もりは欠かすことのできない一番の安心材料。



安心感に満たされた赤ちゃんは、リラックスして、表情も豊かになり、

よく眠るようになったり、ミルクの飲みがよくなったという嬉しい声も聞かれます。




ニコニコ笑顔とやわらかいプニョプニョの赤ちゃんの肌の心地良さは、触れているママの心も軽くしてくれます。

(実際、触れていると、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を減少させるというデータも)




ベビーマッサージは、赤ちゃんにとっても、ママにとっても、素敵な時間を届けてくれます(^^♪






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体の巡りが良くなると母乳の出が良くなる? http://mamasalon-kono.com/contents_269.html 体の巡りが良くなると母乳の出が良くなる?先日、産後2ヶ月になるお母様の回復トリートメントをさせて頂いた時のこと。トリートメント後に、ママさんが娘ちゃんのミルクを準備していると、「あれっ?母乳が出てきた?!」と驚かれている様子。もともと、母乳とミルクの混合でしたが、最近もう少し母乳の量も増やしたいと思っていたものの、どうして増やしていけばいいかわからなかったようです。授乳していない時に、自然に母乳が出るなんてことはこれまでなかったので、少し驚かれていました。でも、こういうケース意外にあるんです。母乳はお母さんの血液から作られます。なので、トリートメントで全身の巡りが良くなると、乳房マッサージをしなくても、母乳の出が良くなることも多いです。ただ、ガチガチにかたまっていたり、トラブルがある場合は、助産師さんに母乳マッサージをお願いするといいですね。(人によっては痛いですが、その後、母乳の出は良くなりますよ)産後回復トリートメントは全身をオールハンドでトリートメントします。凝り固まっている筋肉にはしっかりとアプローチしてゆるめていきますので、終わった後の軽さが格段に違いますよ(^^♪産褥期・産後トリートメント 出張産前産後専門マッサージ kono 2025/06/26

体の巡りが良くなると母乳の出が良くなる?



先日、産後2ヶ月になるお母様の回復トリートメントをさせて頂いた時のこと。




トリートメント後に、ママさんが娘ちゃんのミルクを準備していると、



「あれっ?母乳が出てきた?!」と驚かれている様子。




もともと、母乳とミルクの混合でしたが、最近もう少し母乳の量も増やしたいと思っていたものの、どうして増やしていけばいいかわからなかったようです。



授乳していない時に、自然に母乳が出るなんてことはこれまでなかったので、少し驚かれていました。



でも、こういうケース意外にあるんです。



母乳はお母さんの血液から作られます。


なので、トリートメントで全身の巡りが良くなると、乳房マッサージをしなくても、母乳の出が良くなることも多いです。




ただ、ガチガチにかたまっていたり、トラブルがある場合は、助産師さんに母乳マッサージをお願いするといいですね。
(人によっては痛いですが、その後、母乳の出は良くなりますよ)



産後回復トリートメントは全身をオールハンドでトリートメントします。



凝り固まっている筋肉にはしっかりとアプローチしてゆるめていきますので、終わった後の軽さが格段に違いますよ(^^♪




産褥期・産後トリートメント



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産後回復トリートメントは頻回ケアでより整う http://mamasalon-kono.com/contents_266.html 産後回復トリートメントは頻回ケアでより整う産後20日の時に産後回復トリートメントをご依頼頂きましたお客様。歩くと骨盤に違和感があり、座るたびになんだか痛いとのことでした。日中はほぼワンオペで子育てをされているようで、赤ちゃん同伴でのケアをご希望でした。当サロンは、ご自宅に伺う訪問ケアをメインとしているので、お子さん同伴も問題ありません。ご自宅なので、万が一泣いてしまっても、周りを気にすることもありません。また、セラピストは、保育士資格あり、ベビーシッターの経験もあり、ベビーマッサージ講師として10年以上活動しております赤ちゃん専門化でもありますので、安心してお任せ下さい。実際、何度か施術中にお子さんが泣く場面もありましたが、お母さんに代わって、ミルク、オムツ替え、抱っこをさせて頂きました。そして、ママ自身のお身体はというと、全身ガチガチで、特に背中と臀部のハリが強く出ていました。ゆったり密着圧で、さらにハリが強いところはしっかりとゆるめていきました。骨盤の違和感は妊娠期からのインナーマッスルの弱さが原因であることが多いです。その為、産褥期からできる骨盤ケアとして、腹式呼吸と骨盤底筋体操も行いました。また、お尻の痛みは座る時に仙骨座りをしていることが影響しているようでしたので、座骨で座ることや授乳姿勢の確認もさせて頂きました。日々の姿勢や意識はとっても大切ですね。初回のケア後に、産後回復トリートメントの5回パックをお申込み頂きましたので、その後、毎週1回のペースでケアをさせて頂きました。回を重ねる度にお身体のハリが軽減されてきました。座る時の痛みも気づけばなくなり、喜んでいらっしゃいました(ほっ♡)本日、5回目を終えましたが、スタスタ歩けるほど回復されて、お会いした時よりお顔にも余裕が見られました。5回のケアを終えて、どうでしたか?との質問に、「すごく良かったです。本当に頼んで良かったです。これがなかったらここまで身体が回復しなかったと思います。」と嬉しいご感想を頂きました。また、継続してケアをされたいとのこと、追加で5回パックをお申込み頂きました。現在、産後回復トリートメントは継続でご依頼を頂くケースがほとんどです。どの方も回を重ねる度にお身体が整っていくので、改めて頻回のケアの必要性を感じます。産褥期・産後トリートメント… 出張産前産後専門マッサージ kono 2025/06/24


産後回復トリートメントは頻回ケアでより整う



産後20日の時に産後回復トリートメントをご依頼頂きましたお客様。



歩くと骨盤に違和感があり、座るたびになんだか痛いとのことでした。




日中はほぼワンオペで子育てをされているようで、赤ちゃん同伴でのケアをご希望でした。


当サロンは、ご自宅に伺う訪問ケアをメインとしているので、お子さん同伴も問題ありません。


ご自宅なので、万が一泣いてしまっても、周りを気にすることもありません。




また、セラピストは、保育士資格あり、ベビーシッターの経験もあり、ベビーマッサージ講師として10年以上活動しております赤ちゃん専門化でもありますので、安心してお任せ下さい。



実際、何度か施術中にお子さんが泣く場面もありましたが、お母さんに代わって、ミルク、オムツ替え、抱っこをさせて頂きました。




そして、ママ自身のお身体はというと、全身ガチガチで、特に背中と臀部のハリが強く出ていました。



ゆったり密着圧で、さらにハリが強いところはしっかりとゆるめていきました。





骨盤の違和感は妊娠期からのインナーマッスルの弱さが原因であることが多いです。


その為、産褥期からできる骨盤ケアとして、腹式呼吸と骨盤底筋体操も行いました。


また、お尻の痛みは座る時に仙骨座りをしていることが影響しているようでしたので、座骨で座ることや授乳姿勢の確認もさせて頂きました。



日々の姿勢や意識はとっても大切ですね。



初回のケア後に、産後回復トリートメントの5回パックをお申込み頂きましたので、その後、毎週1回のペースでケアをさせて頂きました。



回を重ねる度にお身体のハリが軽減されてきました。


座る時の痛みも気づけばなくなり、喜んでいらっしゃいました(ほっ♡)


本日、5回目を終えましたが、スタスタ歩けるほど回復されて、お会いした時よりお顔にも余裕が見られました。



5回のケアを終えて、どうでしたか?との質問に、


「すごく良かったです。本当に頼んで良かったです。これがなかったらここまで身体が回復しなかったと思います。」と嬉しいご感想を頂きました。


また、継続してケアをされたいとのこと、追加で5回パックをお申込み頂きました。





現在、産後回復トリートメントは継続でご依頼を頂くケースがほとんどです。


どの方も回を重ねる度にお身体が整っていくので、改めて頻回のケアの必要性を感じます。



産褥期・産後トリートメント



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産後すぐからできる骨盤ケア http://mamasalon-kono.com/contents_265.html 産後すぐからできる骨盤ケア産後すぐは安静が第一と言われるくらい横になることがとっても大切な時期。動けるからとつい動いてしまうと、立っているだけでも、重力の関係で内臓が下に落ちやすくなっています。産後1ヶ月くらいは、トイレ、授乳、赤ちゃんの抱っこ等赤ちゃんのお世話以外は横になることが大切です。また、妊娠期・出産から慣れない赤ちゃんとの生活で、体力は思っている以上に消耗しています。実際、産褥期のお母さんのケアをさせて頂いても、みなさん背中のハリ、肩こり、臀部の痛み、脚のむくみ等の様々な症状が出てお辛そうです。とは言え、どんな方にも産後回復トリートメントの最後には必ずお伝えしていることがあります。それは.....「腹式呼吸」と「骨盤底筋体操」これは産後翌日からできる骨盤ケアです。妊娠中、お腹(子宮)が大きくなることで姿勢が崩れ、姿勢を保つインナーマッスルが弱くなっています。インナーマッスルを鍛える上で欠かせないのが、腹式呼吸です。つまり、お腹に呼吸を入れることですが、妊娠中お腹が大きくなって反り腰になっていると、腹式呼吸がしずらくなっています。本来呼吸をするべきところではない、胸式呼吸をされる方が多いです。腹式呼吸はインナーマッスルのひとつでもある横隔膜を機能させる上でもとても大切です。また、腹式呼吸で息を吐き切る時に、お腹のインナーマッスルである腹横筋も働きます。この吐き切るということが、意外に難しい~という方が多いです。なので、慣れるまでは一緒に確認しながら行っていきます。そして、次にこの呼吸に合わせて行うのが、骨盤底筋体操です。骨盤底筋もインナーマッスルのひとつですが、妊娠・出産で多かれ少なかれみなさんダメージを受けています。妊娠中に尿漏れがあった、産後も尿漏れに悩まされている方は、特にこの骨盤底筋が弱っていることが多いです。また、分娩時に鉗子や吸引等の医療介入があった場合も骨盤底筋がダメージを受けやすくなっています。呼吸に合わせて膣・肛門を締めてゆるめて、骨盤底筋体操を行います。(※会陰が痛む方は痛みがおさまってから行います。)こちらも、正しいやり方を一緒に確認しながら行います。たった、これだけでも、この骨盤ケアをするかしないかで産後3か月くらい経った時の回復度が違ってきます。実際、みなさん、回を重ねる度に身体が回復されてます。産褥期・産後トリートメント… 出張産前産後専門マッサージ kono 2025/06/22

産後すぐからできる骨盤ケア



産後すぐは安静が第一と言われるくらい横になることがとっても大切な時期。



動けるからとつい動いてしまうと、立っているだけでも、重力の関係で内臓が下に落ちやすくなっています。


産後1ヶ月くらいは、トイレ、授乳、赤ちゃんの抱っこ等赤ちゃんのお世話以外は横になることが大切です。


また、妊娠期・出産から慣れない赤ちゃんとの生活で、体力は思っている以上に消耗しています。






実際、産褥期のお母さんのケアをさせて頂いても、みなさん背中のハリ、肩こり、臀部の痛み、脚のむくみ等の様々な症状が出てお辛そうです。




とは言え、どんな方にも産後回復トリートメントの最後には必ずお伝えしていることがあります。



それは.....


「腹式呼吸」と「骨盤底筋体操」



これは産後翌日からできる骨盤ケアです。



妊娠中、お腹(子宮)が大きくなることで姿勢が崩れ、姿勢を保つインナーマッスルが弱くなっています。








インナーマッスルを鍛える上で欠かせないのが、腹式呼吸です。




つまり、お腹に呼吸を入れることですが、妊娠中お腹が大きくなって反り腰になっていると、腹式呼吸がしずらくなっています。


本来呼吸をするべきところではない、胸式呼吸をされる方が多いです。




腹式呼吸はインナーマッスルのひとつでもある横隔膜を機能させる上でもとても大切です。



また、腹式呼吸で息を吐き切る時に、お腹のインナーマッスルである腹横筋も働きます。




この吐き切るということが、意外に難しい~という方が多いです。



なので、慣れるまでは一緒に確認しながら行っていきます。





そして、次にこの呼吸に合わせて行うのが、骨盤底筋体操です。



骨盤底筋もインナーマッスルのひとつですが、妊娠・出産で多かれ少なかれみなさんダメージを受けています。


妊娠中に尿漏れがあった、産後も尿漏れに悩まされている方は、特にこの骨盤底筋が弱っていることが多いです。



また、分娩時に鉗子や吸引等の医療介入があった場合も骨盤底筋がダメージを受けやすくなっています。



呼吸に合わせて膣・肛門を締めてゆるめて、骨盤底筋体操を行います。


(※会陰が痛む方は痛みがおさまってから行います。)


こちらも、正しいやり方を一緒に確認しながら行います。



たった、これだけでも、この骨盤ケアをするかしないかで産後3か月くらい経った時の回復度が違ってきます。



実際、みなさん、回を重ねる度に身体が回復されてます。




産褥期・産後トリートメント



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寝ようと思っても眠れない産後のママ http://mamasalon-kono.com/contents_264.html 寝ようと思っても眠れない産後のママ先日、出張マッサージをご依頼下さった3歳と6か月の二児のお母さん。お会いした時から、なんだか疲れた様子でした。お話を伺うと、3歳のお子さんが赤ちゃん返りもあるのか、抱っこをしばしばお願いするそう。日中は上のお子さんは保育園に行っているものの、6カ月の赤ちゃんもいる中、なかなかママも休まる暇がない様子。寝ようと思っても、なかなか寝られず、疲れが溜まりイライラすることも....寝ようと思っても寝られないこれ、産後のお母さんに多いです。通常、眠る時にはリラックスモードの副交感神経が優位になりますが、産後のママは常にアクセル全開で交感神経が優位の状態になっており、副交感神経への切り替えができにくくなっています。寝ても疲れが取れないですよね(涙)そんな睡眠不足のママにはマッサージ中、少しでもうとうでもいいから眠ってほしいと思います。短時間でも質の良い睡眠をすることで、脳からスッキリするんですこの日、受けて下さったママも、少し眠っただけでもスッキリしますね~と、表情がお会いした時から明るくなっていました(^^♪私が産後ママさんにマッサージをする時は、副交感神経を優位にできるよう、ゆったり、だけどお辛いところはしっかりとほぐしつつ、ゆるめていきます。合わせて、自律神経の経穴がたくさん詰まった頭へのアプローチとしてのヘッドマッサージも行うことで、うとうと状態になりやすくなります。また、2児の母でもあり産後サポーターとして10年以上近く活動してきた経験から、育児本にはない子育ての手の抜き方やママの肩の力がふっと抜けるようなお話もさせて頂きます。産褥期・産後トリートメント… 出張産前産後専門マッサージ kono 2025/06/05

寝ようと思っても眠れない産後のママ






先日、出張マッサージをご依頼下さった3歳と6か月の二児のお母さん。



お会いした時から、なんだか疲れた様子でした。





お話を伺うと、3歳のお子さんが赤ちゃん返りもあるのか、抱っこをしばしばお願いするそう。




日中は上のお子さんは保育園に行っているものの、6カ月の赤ちゃんもいる中、なかなかママも休まる暇がない様子。





寝ようと思っても、なかなか寝られず、疲れが溜まりイライラすることも....




寝ようと思っても寝られない



これ、産後のお母さんに多いです。




通常、眠る時にはリラックスモードの副交感神経が優位になりますが、





産後のママは常にアクセル全開で交感神経が優位の状態になっており、副交感神経への切り替えができにくくなっています。




寝ても疲れが取れないですよね(涙)




そんな睡眠不足のママにはマッサージ中、少しでもうとうでもいいから眠ってほしいと思います。




短時間でも質の良い睡眠をすることで、脳からスッキリするんです







この日、受けて下さったママも、



少し眠っただけでもスッキリしますね~と、




表情がお会いした時から明るくなっていました(^^♪




私が産後ママさんにマッサージをする時は、副交感神経を優位にできるよう、



ゆったり、だけどお辛いところはしっかりとほぐしつつ、ゆるめていきます。




合わせて、自律神経の経穴がたくさん詰まった頭へのアプローチとしてのヘッドマッサージも行うことで、うとうと状態になりやすくなります。








また、2児の母でもあり産後サポーターとして10年以上近く活動してきた経験から、




育児本にはない子育ての手の抜き方やママの肩の力がふっと抜けるようなお話もさせて頂きます。







産褥期・産後トリートメント



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