出産は全身に力が入りやすくなるため産後は筋肉痛になる方がほとんどです。
それに加え、人によっては、むくみ、会陰切開の痛み、胸がぱんぱんに腫れた痛みと痛みのオンパレードになることも(涙)
こんにちは。産前産後&赤ちゃん専門セラピストのぶんです
ここ数日、急に寒くなり、ついに暖房をつけてしまいました。
(築年数が古い戸建てなので、より一層肌寒さを感じます...)
寒いと、身体の循環が滞りやすくなります。
それは赤ちゃんも同じこと。
寒さから便秘になることもあります。
ねんね期に多いうーんと踏ん張る力が弱く便秘になったり、離乳食が始まって便秘になることもあります。
こんな時は、オイルを使ったお腹のマッサージがオススメです
ちょうど、昨日ベビハグタイムにご参加下さいましたママさんからも、マッサージ後、うんちくんが出ました!との嬉しいご報告がありました(^^♪
ベビハグタイムは対面型の2ヶ月~あんよ前までの赤ちゃんとママがご参加できる会です。
ベビハグタイム
ベビーマッサージは、出張でプライベートレッスンも承っております。また、産後マッサージと合わせての組み合わせも可能です。
お気軽にお問い合わせください(^^♪
インナーユニットのそれぞれの働き
★横隔膜:呼吸の時に使う筋肉
★腹横筋:腹筋群の中でも一番奥になる筋肉。運動では鍛えにくい。
★多裂筋:脊柱を支える。
★骨盤底筋群:骨盤・内臓を下から支える。
【特徴】インナーユニットは、良い姿勢と良い呼吸のための重要な筋肉。この4つの筋肉は連動して動く。
骨盤底筋群は横隔膜と連動して動くので、呼吸を使って強化することが必須。
妊娠中は、赤ちゃんが大きくなるにつれ、お腹の筋肉が引き延ばされて、ゆるんだ状態になていきます。そして、このインナーユニットも引き延ばされていきます。だからこそ、妊娠期からの正しい姿勢はとっても大切!!!
インナーユニットは、体幹の安定や姿勢の保持、内臓の保護、予備動作など、さまざまな役割を担っています。
このインナーユニットを自然に働かせるために大切なのは、、、
「正しい姿勢」「骨盤の位置(ニュートラル)」です。
まずは骨盤はまっすぐに起こすことが大事です。これを骨盤のニュートラルと言います。