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サロンブログ



2024/09/28

マタニティマッサージいつまで受けられますか?


よくお客様から質問されます。


答えは、、、


「臨月まで受けられます」




実際に「いよいよ来週予定日なんです」

という方も少なくありません。


当サロンは出張専門で対応させて頂いておりますので、お腹が重くなって、身動きもとりずらくなった臨月の方もご自宅で安心して受けて頂けます。


特に、臨月になりむくみがひどくなるマタニティ様もいらっしゃいますので、そういう方には、むくみに集中したケアをさせて頂いております。





フットオイル付マタニティマッサージ↓↓↓

マタニティ期 むくみ・腰痛・肩こり解消スペシャルケア 妊娠後期になるにつれ、むくみやすくなります。中でも足はむくみやすく、ぞうのようにパンパンになり歩くのさえ辛いという方もいます。むくみが起きる原因は以下の3つです。・ホルモンバランスの変化・血液量の増加・子宮の成長時間をかけてむくみ解消につな...
 



また、出産してすぐの産後ママさん(産褥期)のケアも行っておりますので、出産されてもご利用頂く方もいらしゃいます。



出張対応範囲は主に世田谷区をメインに行っておりますが、杉並区、新宿区、渋谷区等の東京23区、また近隣の川崎市、調布市、狛江市の方からもご利用頂いております。(※別途出張費・交通費がかかります)




2024/09/27

妊娠後期になると足がむくみやすい理由





むくみとは、体の中に余分な水分がたまっている状態をいいます


妊娠中はホルモンの影響で生理的に体に水分をため込みやすくなり、特にお腹が大きくなる妊娠中期以降、足がむくみやすくなります


後期になると下がってきた子宮に圧迫されて足の静脈から心臓へ戻る血液の流れ(血流)が悪くなるので、さらにむくみやすくなります


足のむくみがひどくなると足が象のようにパンパンになり中には触るだけでも痛みを感じたりします



先日、ご対応させて頂きました31週のマタニティ様





ふくらはぎがパンパンな他、太ももパンパンで硬くなって辛そうでした



なので、ヒアリングした上でフットオイルをつけたタイ古式マッサージ120分に変更しました







結果 ↓↓↓




ガチガチだった足全体が柔らかくなりご本人様も足がとっても軽くなったと喜んで下さいました




また、太もも、臀部もじっくりほぐしたことで腰痛も緩和されたようです



帰りがけに




「今日は良く眠れそうです🎵また、産後もお世話になりたいです」



と表情まで柔らかくなっていました


お腹が大きくなってくる後期は、自分でケアしたくても、お腹が邪魔してなかなかセルフケアが難しくもなる時期



こんな時は、誰かに委ねてむくみケアをされることをオススメします♡



マタニティマッサージ



2024/09/27


自律神経を整え、心もリラックス

自律神経やホルモンバランスが乱れがちなマタニティ期は、ちょっとしたことでイライラしたり、不眠になりやすくなります。




ゆったりとしたリズムと包み込むような密着感のトリートメントで副交感神経を優位にしていきます。お腹の赤ちゃんと一緒に心もリラックスできますよ♪




辛い症状をしっかりとケア

妊婦さんだからと弱い圧だけではなく、肩こり、腰痛、むくみなどの辛い症状をしっかりとトリートメントしていきます。
体勢やお腹への圧迫感など妊婦様への負担がないよう最善の注意を払ってご対応させて頂きます。





マタニティトリートメントを受けられたお客様のご感想はこちらから↓

脚の浮腫や腕の固まりもしっかりほぐしていただき、とても心地良い時間



2024/09/22

産後の骨盤は不安定さがある方が多く、授乳や抱っこで横座り、足を組む等の座り方は骨盤の不均衡さの原因となります。


座る時は、骨盤を立てて、背筋が伸びた状態を意識して座ることをオススメします。



ポイント1)足裏をしっかりと地面につける(イスに座る時)
脚が宙ぶらりんの状態になっていたりすると、支えが弱くなり、余分に背中や肩の筋肉を使ってしまったり、良い姿勢が取りづらくなってしまいます。


ポイント2)お尻(坐骨)を地面と垂直にして座る

座った時にお尻に両手を当ててみた時に、左右に出っ張った骨があるかと思います。それが座骨です。その座骨を地面(イス)に垂直になるよう、立ててみましょう。




また、椅子ではなく床に座る場合は、なるべく骨盤にかかる負担を和らげるようにクッションを使うことをオススメします。

クッションを使うことで座骨も立てやすくなります。クッションがなければ代わりに三つ折りくらいに畳んだタオルをお尻の下に置くのもオススメです。


クッションをお尻(坐骨)の下に置くと骨盤を立てやすくなり、骨盤にかかる負担を和らげることができます。




これが、仙骨(お尻の割れ目の少し上の逆三角形の骨)が地面にくるように座ると、腰を痛めたり、下腹ぽっこりの原因にもなります。



座り方が大切な理由)


座り方の良し悪しが骨盤の歪みに関係してくるからです!


授乳やおむつ替えなど、座る姿勢が多い産後だからこそ、正しい姿勢で座ることはとっても大切なのです。



また、座り方の良し悪しは骨盤の不安定さだけではなく、身体の痛みにも繋がってしまうということです。


そして、身体が歪みや痛みが出てくると良い姿勢をとることも難しくなってしまいます。



少しの意識だけで、だいぶ違ってくるので、まずは座り方から気を付けてみて下さいね(^^♪


産後のママさんには、正しい座り方や姿勢等もお伝えしています。





2024/09/22

先日、伺わせて頂いた産後6日のお客様


出産して2日目くらいからむくみが気になり徐々に悪化してきたようで訪問での産後マッサージをご依頼頂きました。


妊娠後期になるとむくみやすくなることは知られていますが、意外に知られていない「産後のむくみ」




産後むくみやすい主な原因として

  • 体内の水分量や血液量の減少
  • ホルモンバランスの急激な変化
  • 姿勢不良による水分の足への滞留
  • 出産による骨盤内のリンパ損傷
  • 筋肉不足や硬さによる血流の悪化.... etc


が挙げられます



ご自宅で簡単にできるケアとして

  • 足の下にクッションを使う

    横になる時や眠る時に、足の下にクッションや枕などを入れて足を上げておくとむくみが解消されやすくなります。


  • 着圧ソックスを使う

    着圧ソックスは、普通のソックスよりも強い圧力がかかるので、足にたまっている水分や血液を強制的に押し上げてくれます。

    ただし、着圧ソックスがきつすぎたり、ゆるすぎたりすると逆効果になるので、足がしびれてたり冷たくなったり不快がある場合は、すぐに使用をやめるようにして下さい。

  • 着圧ソックスを使う

    着圧ソックスは、普通のソックスよりも強い圧力がかかるので、足にたまっている水分や血液を強制的に押し上げてくれます。

    ただし、着圧ソックスがきつすぎたり、ゆるすぎたりすると逆効果になるので、足がしびれてたり冷たくなったり不快がある場合は、すぐに使用をやめるようにして下さい。

  • 足をストレッチする

    足首の曲げ伸ばしをしたり、くるくる回してあげると血流を促進し、血栓予防にもなります。




    それでもなかなか改善しない場合は、出張サービスをご利用下さい(^^♪



    むくみに特化した産後トリートメントでケアさせて頂きます





詳しくは下記メニューをご覧下さい↓↓↓
産褥期・産後トリートメント




2024/09/11
気づけば、9月も中旬

少しずつ秋めいてきましたね。

お出かけしやすくなると、赤ちゃんと一緒に出かけてみようかな?と思うママさんもいらっしゃることと思います。



そんな方にベビハグタイムのご案内です。




生後2ヶ月~1歳くらいまでの赤ちゃんとママを対象にした、ふれあい遊びとベビーマッサージ、手形足形アートを作成しますよ♪




今月は、9月19日(木)と26(木)に開催予定です


場所は、烏山区民センターとなります。

遠くて通えない、という方にはプライベートレッスンも承ります。



26日はお陰様で満席となりました。

詳しくはこちらから
ベビハグタイムとは?