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2025/02/27

産褥期だからこそ、眠れたことが嬉しかったです!!


先日、出産して16日のお母様のケアをさせて頂きましたが、お母さんがマッサージ後に仰った言葉が印象的でした。



「全てが気持ち良かったです。何より、久しぶりに眠れたことが嬉しかったです」と。




そう、この時期は眠れないんです!!


まだ昼夜のリズムが整っていない赤ちゃんは夜間は2,3時間ごとに起きることも多く、ママも神経が高ぶって眠りたくても眠れなかったり。





「眠る」っていかに大切なことか。



逆に「眠れない」ことがどれだけ体に心にダメージを与えることか。




だからこそ、産褥期の回復ケアでは、マッサージ中にお母さんがうとうとされると安心します。




そのためにも、眠りを誘う環境作りは心掛けています。




寒くならないように、温まる電気シーツを敷いて、肌にふれる掛布団は、心地よいオーガニックのコットン。






枕元には3種類から選んでもらったお気に入りのアロマをたいて、ゆったりするBGMを流したらセット完了。





サロンのようなラグジュアリーな雰囲気はなくとも、慣れている自宅で少しでもリラックス環境を演出できるよう心掛けています。



さらには、心地よい圧、リズム、密着感を心掛けて。





優しいだけでなく、強張った筋肉はしっかりと捉えて緊張をとっていきます。




出張スタイルの産後ケアを受けてみてどうでしたか?

  • 移動もなく家でゆったりマッサージを受けられて良かった。
  • 途中、赤ちゃんの授乳があっても時間を取ってくれたので安心して受けられた。
  • 部屋の一室がプライベートサロンのようになり贅沢な時間だった。
  • パジャマのまま受けられてリラックスできた。
  • 赤ちゃんが泣いてもセラピストさんがあやしてくれてありがたかった。



    その他、訪問産前産後マッサージをご利用下さいましたお客様の声↓

    お客様の声



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2025/02/04


産後一番辛かったのはいつ?





とあるアンケートで、11カ月前後のお子さんがいらっしゃるお母さんを対象に、「産後一番辛かったのはいつ?」と尋ねたところ、半数近くの方が「新生児期」とあげているようです。(※たまひよ公式アプリ「まいにちのたまひよ」調べ)





その理由が、特に初めてママさんには新生児期は何もかも初めなことが多く全てが手探り。

加えて、出産まもなくご自身の身体も不調な中での、赤ちゃん育ては疲れやすく、そこに夜間授乳等による睡眠不足はメンタルもボロボロに...


実際、産褥期のママさんのケアに伺わせて頂くと、同じように訴えている方がほとんどです。








産後すぐの産褥期は安静にって言わているものの、それだけでは十分なケアとはいきません。


ご家族のサポートや、お母さんご自身の身体のケアがとっても大切です。



また、産後身体のどこが一番お辛いですか?と尋ねると


8割の方が「背中」「肩まわり」「腰」と上半身の辛さを訴える方が多いです。ついで足のむくみや足の重だるさを訴える方もいらっしゃいます。



それもそのはず、妊娠中大きくなっていく子宮を支えようと、姿勢が偏より、その結果、腰背部が過緊張気味になっています。それに加えて、産後の授乳や抱っこで猫背になり、余計に凝り固まりやすくなります。



産後回復ケアでは、全身をオイルでトリートメントし、お辛い背中周りはしっかりとゆるめていきます。






また、セラピスト自身、ベビーマッサージ講師歴11年、保育士資格、ベビーシッター経験もある赤ちゃんの専門家でもありますので、赤ちゃん育ての不安についてもお気軽にご相談下さい。



お子さんを日中、見てくれる方がいない場合は、隣であやしながらマッサージを受けることもできますので、安心してお任せ下さい(^^♪



出張スタイルの産後ケアを受けてみてどうでしたか?

  • 移動もなく家でゆったりマッサージを受けられて良かった。
  • 途中、赤ちゃんの授乳があっても時間を取ってくれたので安心して受けられた。
  • 部屋の一室がプライベートサロンのようになり贅沢な時間だった。
  • パジャマのまま受けられてリラックスできた。
  • 赤ちゃんが泣いてもセラピストさんがあやしてくれてありがたかった。



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