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No28.産後の不調、実は「足」に原因が?気づかない疲れをリセットして体を変える

No28.産後の不調、実は「足」に原因が?気づかない疲れをリセットして体を変える



日々、育児に家事に奮闘しているお母さん、本当にお疲れ様です。



訪問産後マッサージでお母さんたちに、「今、一番辛いところはどこですか?」とお伺いすると、



ほとんどの方が「腰」「肩」「首」と、上半身の重だるさを訴えられます。



抱っこや授乳で前かがみの姿勢が続く毎日ですから、そこが辛くなるのは当然ですよね。




ところが、実際に体を触らせていただくと、意外な事実に驚かれる方が多いのです。



それは、「足が驚くほどパンパンに張っている」ということ。





なぜ足の疲れに気づかないの?


「足なんて意識していなかった!」


「触られて初めてこんなに硬かったんだと気づいた」



という声もよく聞きます。



なぜ、これほどまでに足の疲れは無視されがちなのでしょうか。




原因の一つは、産後のママの脳が常に「赤ちゃんモード」だからです。 



意識が常に上半身(抱える腕や、赤ちゃんの顔を見る首元)に集中しているため、

体を支えている土台である足の悲鳴が、脳まで届きにくくなっているのです。





また、産後は骨盤の不安定さをカバーしようとして、太ももやふくらはぎの筋肉が過剰に頑張ってしまいます。



いわば、常に「踏ん張っている」状態。



これが当たり前になりすぎて、麻痺してしまっているのですね。



土台を整えれば、体はもっと軽くなる


実は、上半身の辛さを解消する近道は、この「足」をしっかりと緩めることにあります。



実際、足を丁寧にほぐすと、施術後には皆さんパッと表情が明るくなります。



「足の重だるさが消えて、自分の足じゃないみたい!」


「体がふわっと軽くなって、歩きやすい!」





その変化に驚き、喜んでくださる姿を見るのが、私にとっても嬉しい瞬間です。



土台である足が整うと、地面をとらえやすくなり、姿勢の改善にも影響します。



結果として肩や腰への負担も減っていきます。




頑張る自分の「足」を労わってあげましょう


毎日、大切なわが子を支え、家の中を駆け回っているお母さんの足。 



まずは今日、「いつも支えてくれてありがとう」と、

お風呂の中でご自身の足を少しだけ揉んであげてください。




もし「自分ではどうにもできないほど硬いかも…」と感じたら、
ぜひプロの手を頼ってくださいね。



足が軽くなると、心までスッと軽やかになりますよ。