「最近、赤ちゃんのうんちが出ていないな……」と心配になることはありませんか?
実は、ねんね期の赤ちゃんにとって便秘は珍しいことではありません。
実際、私のベビーマッサージ教室にいらっしゃるママさんでも、お子さんの便秘が気になって参加される方も少なくありません。
今回は、お家で簡単にできるケアと、お腹から読み取れる赤ちゃんのサインについてお話しします。
なぜ赤ちゃんは便秘になりやすいの?
ねんね期の赤ちゃんが便秘がちになる大きな理由は、「腹筋の未発達」にあります。
まだ寝返りやハイハイをする前の赤ちゃんは、お腹にグッと力を入れる筋肉が十分に育っていません。
そのため、大人に比べて自力で「出す」力が弱く、お腹に溜まりやすいのです。
親子のスキンシップに!おすすめのマッサージ
そんな時は、パパやママの手で優しくサポートしてあげましょう。
「の」の字マッサージ おへそを中心に、時計回りに「の」の字を書くように優しく撫でてあげてください。
腸の動きを促すイメージで、手のひらの温かさを伝えるのがポイントです。

股関節の運動(ガス抜き) お腹が張ってガスが溜まっているようなら、赤ちゃんの両足を優しく持ち、
自転車をこぐように動かしたり、膝をお腹の方へ近づけたりしてみてください。
股関節を動かすことで、自然とおならや便が出やすくなります。
お腹は「体調のバロメーター」
実は、お腹の状態は排泄だけでなく、赤ちゃんのストレスとも深く関わっています。
意外かもしれませんが、赤ちゃんも環境の変化などでストレスを感じると、お腹がキュッと硬くなることがあります。