「産後、脚の外側が太くなった?」「足首が硬い…」実は頑張りすぎているお母さんの身体のシグナルです

「産後、脚の外側が太くなった?」「足首が硬い…」実は頑張りすぎているお母さんの身体のシグナルです

 

 「産後、なんだか脚の外側が張る…」「足首が固くて詰まっている感じがする…」

そんなお悩みはありませんか?

 

産後のケアでお母さんたちのお身体に触れていると、とても多く見られるのが

「下半身の外側の張り」と「足首の硬さ・詰まり感」です。



 

ご本人は「ただのむくみかな?」「運動不足かな?」と思われていることも多いのですが、

実はこれ、毎日のお世話でお母さんが一生懸命お身体を支えている証拠なんです。



 

なぜ「足首の詰まり」や「下半身の外張り」が起きるの?

大きな赤ちゃんを産んだ後や、上のお子さんを追いかけながら抱っこをする日々。

産後の骨盤まわりは、まだ少しグラグラして不安定な状態です。



 

そのグラつきを倒れないように支えようとして、お身体は無意識に「太ももやお尻の外側の筋肉」

をギュッと固めて踏ん張ろうとします。

 

 

 

  1. 外側の筋肉で踏ん張る(太ももやお尻の外側がパンパンに張る)
  2. 重心が外側(小指側)に逃げてしまう
  3. 足首に余計な負担がかかり、足首の動きが硬く詰まってしまう

 

 

 

という悪循環が起きてしまうのです。



 

さらに、授乳や抱っこで右側(または左側)だけに体重をかける癖がついていると、

お腰やお尻の片側だけがガチガチに凝ってしまうこともよくあります。

 

 

 

「回復が早い」と感じているお母さんこそ、少し立ち止まって

「1人目の時より動ける!」「回復が早かった!」と感じているお母さんほど、

無意識に気が張っていて、お身体の疲れに気づきにくくなっていることがあります。

 

 

体感としては元気でも、お肌の表面や筋肉に触れてみると、

「すごく頑張って身体を緊張させて支えているな」というサインが出ていることがとても多いのです。




 

自宅でできる簡単セルフケア

もし「私も外張りが気になる」「足首が硬い」と感じたら、今日からできる小さなケアを試してみてくださいね。

 

 

  • 足の指をギュッと握らず、足の裏全体で立つ意識を持つ

 

(かかと・親指の付け根・小指の付け根の3点に均等に体重を乗せるイメ―ジです)

 

 

  • 足首を優しくくるくる回す

 

(お風呂上がりなど、温まっている時に回してあげると効果的です)



 

 

  • 抱っこのとき、たまに左右の体重のかけ方をチェックしてみる

 

 

 

最後に

産後のお身体の張りや硬さは、あなたが毎日赤ちゃんを大切に育てている証拠です。

 

「なんだか下半身が重だるいな」「自分の体の状態を知りたいな」というときは、

ぜひ一度お身体を休めにお越しくださいね。頑張っているお母さんのお身体が、ふっと緩む時間をお届けします。