【産後ママ必見】その抱っこ、腰痛の原因になっていない?

【産後ママ必見】その抱っこ、腰痛の原因になっていない?

 

 【産後ママ必見】その抱っこ、腰痛の原因になっていない?

 

 

日々の赤ちゃのお世話で、すでに「腰や背中が痛い…」と感じていませんか?

 

先日、訪問ケアで産後2ヶ月のお母さんにお会いした際、1ヶ月検診で担当の保健師さんから「赤ちゃんを抱っこする時は、おなかの上にのせるようにして抱っこするように」と言われたというお話を伺いました。



 

 

実はこの抱き方、画像のような姿勢になりやすく、産後のデリケートな体にとっては少し注意が必要なのです。 

 

 

 

 今回は、なぜその抱っこが腰痛を招きやすいのか、

そして産後ママの体を守るための「正しい抱っこのコツ」を分かりやすく解説します!

 

 

 画像のような「おなかにのせる抱っこ」が腰痛を招く理由画像のように、赤ちゃんをおなかの上(おなかに預けるような形)にのせて抱っこすると、

以下のような体の変化が起こりやすくなります。 


 1.コア(体幹・インナーマッスル)が使われない
おなかの筋肉がゆるんだ状態で赤ちゃんを体重を乗せてしまうため、体幹で支える力が抜けてしまいます。

2.骨盤の不安定さを助長する
産後はホルモンの影響で骨盤がまだグラグラと不安定な状態です。おなかに預ける姿勢は骨盤をさらに歪ませやすくなります。

反り腰になり、強い腰痛の原因におなかを突き出すような姿勢になりがちなため、腰椎に負担が集中し、慢性的な腰痛や肩こりを引き起こす原因になります。


 

産後ママの体を守る!「正しい抱っこ」の3ステップ

産後の緩んだ骨盤やコアをケアしながら抱っこするにはどうすれば良いのでしょうか?




1.おへその下(下腹部)を薄くするように、内側に引き込みます。
これによってコア(インナーマッスル)にスイッチが入ります。

2.骨盤をしっかりと立てる

骨盤が後ろに傾いたり(猫背)、前に反ったりしないよう、床に対して垂直にスッと立てる意識を持ちます。

3.赤ちゃんを体に密着させる

おなかに「のせる」のではなく、引き締めたおなかと胸のスペースに、赤ちゃんを「引き寄せて密着させる」ように抱っこします。


 

 

最後に・・・

赤ちゃんを抱っこする時間は、産後ママにとって本当に長い時間ですよね。

 

だからこそ、日々の小さな姿勢の積み重ねが、腰痛予防や体型戻しの大きな分かれ道になります。

 

「おなかにのせる」のではなく、「おへそを引き込み、骨盤を立てて密着させる」。


この意識に変えるだけで、驚くほど体が軽く感じられ、腰への負担が和らぎますよ。
ご自身の体を労わりながら、赤ちゃんとの抱っこ時間を心地よいものにしていきましょう♪