1. 「産後すぐの不安だったあの日から1年。お子さんの『あんよ』を一緒に喜べる幸せ」
「初めての育児で、何もかもが不安。体もボロボロ。どこか助けてくれるところはないかな…」
2.出会い:暗闇の中にいた産褥期

「遠いけれど、来てくれるかな…」
片道1時間かかる私の訪問を受け付けてくれると分かった時、
ほっとしたと話してくださいました。

3.変化:月1回のメンテナンスが「家族の時間」に
産褥期の回復ケアが終わってからも、彼女は月に一度のメンテナンスを楽しみにしてくれました。
最近では、パパさんも一緒にマッサージを受けてくださるのが恒例に。
4.1年が経ち、彼女は「お母さんの顔」になった
そして先日。出会ってからまもなく1年。
あんなに小さかった赤ちゃんが、自分の足で「あんよ」ができるようになりました。
お子さんの成長を愛おしそうに見つめる彼女の表情は、1年前の不安そうだった姿とは違い、
自信と優しさに満ちた「お母さんの顔」になっていました。

そんな風に、お母さんの人生に「伴走」し続ける存在でありたいと思っています。
5.私が「訪問」というスタイルにこだわってケアを続けている理由
私が「訪問」というスタイルにこだわってケアを続けているのには、理由があります。
産前産後、特に「産褥期(さんじょくき)」と呼ばれる時期は、本来であれば安静が第一。
しかし、実際のお母さんたちは休む暇もなく育児に追われています。
この時期のメンタルは、ホルモンバランスの影響でまさにジェットコースターのように変化します。
実は、産後うつに悩む方も決して少なくありません。
体力が限界を迎え、誰にも頼れず、外にも出られない。
そんな一番不安定な時期に、一番近くで寄り添いたい。
何故って、私がそうしてほしかったから....
長男2歳、次男0歳の時が絶頂に辛かったので、そんな寄り添ってくれる存在が必要でした。
「体が楽になった」という変化だけでなく、誰かと話すことで心がふっと軽くなる。
そんな時間を増やしていきたいと考えています。