添い寝で朝起きたら身体ガチガチ
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子どもと添い寝して
身動き取れず、身体がガチガチ
寝ても疲れが取れな〜い
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先日も「朝起きたら、身体がかたまって、腰が痛くて…」という産後ママさん。
「1歳4ヶ月になる娘がくっついて寝てるのでなかなか身動きが取れないんです」 とのこと。
そうでした そうでした!
私にもそんな時期ありました。
左に0歳次男、右に2歳長男
長男が夜中起きないよう、左の次男を添い乳で対応。
両手に花♡ ならぬ、両手に息子(笑)
身動きが全く取れない中での睡眠。
そりゃぁ〜
寝ても疲れが取れない+身体がガチガチでした。
添い寝での睡眠だと、寝返りもできないので、身動きが取れないですよね。
最初は、ポールの上に乗るだけでも難しいかもしれませんが、段々と慣れてきます。
腰を反り過ぎてしまう方は、まず腹式呼吸を意識してみて下さい。
2.手を交互に頭上に向かって上げ下げする。
3.手の平を向い合せて、真上に伸ばす。
【マルチタスクな産後ママに多い食いしばり】
意外と多い産後ママの食いしばり。
ヘッドマッサージをしていても食いしばりと関係のある耳上の側頭部が硬い方が多いです。
歯を食いしばる原因は様々ありますが、そのひとつにストレスもあります。
子育てや家事、仕事で気の休まる暇がない。お母さんは無意識に歯を食いしばって、自分なりに帳尻を合わせていることが多い気がします。
歯を食いしばる場合は、
・マウスピースを使う
・ストレスを溜め込まない
・睡眠環境を整える(アロマをたく。目元・首元を温める等)
といった対策があげられますが、なかなか、産後お母さんはご自身の睡眠時間が、確保出来なかったりホルモンの影響もあり、ストレスが溜まりやすくなります。
だからこそたまにはご自身の休息時間が必要だな〜思います♡
リラックス効果も高いヘッドマッサージで、食いしばりによって凝り固まった咬筋(こうきん)や側頭筋(そくとうきん)をほぐして原因となるストレスも和らげてみてはいかがでしょうか。
今月は、新年キャンペーンとしまして、産前産後ケアをお申込みいただきました方に、ヘッドマッサージ20分をプレゼントさせて頂いております。
パパ・ご両親も一緒にマッサージ | 内 容 | パパ・ご両親向け特別価格 |
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ちょこっとマッサージ30分 | 気になる箇所をちょこっと。 | 3,000円 |
ベーシックマッサージ60分 | 全身をゆるめるベーシックコース。 | 6,000円 |
しっかりマッサージ90分 | 全身しっかりゆるめるコース。 | 9,000円 |
備考 | 産後ケアをお申込み頂いた場合のみ適用。このコースだけのご利用はできかねます。 |
まだ、昼夜のリズムが整っていない新生児期は、3時間ほどのサイクルで寝たり起きたりを繰り返します。そのため、夜も2、3時間ごとに起きることが大半です。ママも授乳やミルクで起きる必要があるため寝不足になりますね。ママの体も回復期ですので、日中赤ちゃんと一緒に寝たり、パパやご家族に夜中の授乳の何回かはミルクや搾乳した哺乳瓶であげてもらうなど、一人で頑張りすぎないようにして下さい。
良く知られているレム睡眠とノンレム睡眠が繰り返し現れる睡眠パターンは、生後3ヶ月ほど経過してから整いますので、月齢と共に解決してきます。
ただ、そのためには朝はカーテンを開けて日の光を入れてあげる、寝る時は部屋を暗くするなどの工夫も必要です。
新生児の赤ちゃんは、おっぱいを吸う力が弱かったり、ママの母乳も初めのうちはそれほど多く出ないなど、十分な量が足りない場合があります。また、赤ちゃんの胃の大きさも小さいこともあり、一度に飲める量も限られているため、おなかが空いてまた目が覚めることもあります。これも月齢と共に解決することがほとんどですが、ママのおっぱいが張って痛みを伴ったり、本当に足りているか心配な場合は、かかりつけの産院や母乳専門の助産師さんに相談してみるといいですね。